25歳女性の転職体験談|月90時間残業から未経験広報へ

未経験から広報への転職体験談で25歳女性が営業職から広報職へ転職した公開事例 サラリーマン転職

「営業しか経験がなくても、未経験で広報へ転職できる?」

「残業が多すぎて転職したいけれど、次の仕事選びでまた失敗しそう」

そんな人に参考になるのが、25歳女性M.I.さんの未経験から広報への転職体験談です。

M.I.さんは大学卒業後、ハウスメーカーへ営業職として入社しました。

しかし、働き始めると想像していた仕事内容とのギャップがあり、繁忙期には月90時間を超える残業も経験。

入社から約1年後に転職を考え始めました。

その後、約3か月の転職支援を受け、最終的には営業職から未経験の広報職へキャリアチェンジ

現在は会計システム開発企業で社内報やSNS、外部メディアへの情報発信などを担当しています。

この記事では、仕事内容のミスマッチと長時間残業を経験した25歳女性の未経験から広報への転職体験談を紹介します。

※本記事は当サイト独自インタビューではありません。UZUZの公開事例を要約・再構成しています。公開されていない年収、応募社数、企業名などは推測していません。

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未経験から広報への転職体験談|転職後はどう変わった?

ハウスメーカー営業から未経験の広報職へ

この未経験から広報への転職体験談の転職前後を比較すると次のとおりです。

項目BeforeAfter
年齢25歳25歳
職種ハウスメーカー営業広報
広報経験なし未経験から転職
主な悩み業務ギャップ・長時間残業新しい知識を習得
最大残業月90時間超公開情報に数値なし
休日連絡が来ることもあった休日連絡なし
転職支援期間約3か月
未経験から広報への転職体験談で営業職から広報職へ変わった働き方
公開事例の転職前後を比較した図

M.I.さんは、転職後について心身に余裕を感じながら勤務できていると話しています。

転職によって変わったのは職種だけではなく、働き方そのものでもありました。

なぜハウスメーカーへ就職した?

大学で4年間「空間デザイン」を学んでいた

M.I.さんは大学のライフデザイン学科で、4年間にわたり人が暮らす空間のデザインについて学びました。

もともと模型やミニチュアが好きで、母親が工務店の事務として働いていたことから、建築業界を身近に感じていたそうです。

そのため新卒では、

「好きな家に関わる仕事がしたい」

と考え、ハウスメーカーへ営業職として入社しました。

仕事内容は、住宅展示場を訪れた顧客への声掛けから始まり、

  • 要望のヒアリング
  • 間取り提案
  • 契約
  • 完成後の引き渡し

まで一貫して担当する仕事でした。

当初は家に関われることに楽しさとやりがいも感じていました。

なぜ入社1年ほどで転職を考えた?

理由1.想像していた仕事と違った

M.I.さんが転職を考え始めたのは、入社から約1年後です。

大きな理由の一つが仕事内容のギャップでした。

入社前は、大学で学んだデザインの経験を生かせると考えていました。

しかし実際には、業務時間の多くを営業活動に使う必要がありました。

本人も後から振り返り、

「就職活動の段階でもっと職種について調べておけば防げたギャップだった」

という趣旨の反省をしています。

これは新卒・第二新卒の仕事選びでも重要なポイントです。

業界が好きなことと、その職種の仕事内容が自分に合うことは別です。

月90時間超の残業も転職理由になった

繁忙期には長時間残業

もう一つ大きかったのが働き方です。

公開体験談によると、繁忙期には月90時間残業することもあったとされています。

さらに、みなし残業の時間を超えて働いても残業代が支払われないことがあったと本人は説明しています。

仕事を続けるうちに元気がなくなっていることを本人自身が感じるようになり、

「このままではいけない」

と考えて転職を決めました。

単に「違う仕事をしてみたい」という転職ではなく、今の働き方を続けることが難しいと判断したことが大きな転機でした。

最初の転職活動はうまくいかなかった?

求人を紹介されても希望と合わなかった

M.I.さんは最初、大手の人材紹介会社を使って転職活動を始めました。

ところが紹介される求人と本人の希望が合わず、思うように活動を進められませんでした。

本人自身も、当時は将来のビジョンが明確ではなかったため、うまく希望を伝えられていなかった部分があったと振り返っています。

さらに本業も忙しくなり、一度転職活動を中断しました。

ここは転職活動でありがちな失敗です。

「とにかく今の会社を辞めたい」

という気持ちだけでは、

次に何をしたいのか

が曖昧なままになりやすいからです。

未経験から広報への転職体験談で最初に整理したことは?

「次の仕事を選ぶ軸」を見つけた

その後、友人の紹介をきっかけにUZUZへ登録しました。

転職活動の最初の段階では、

「営業経験しかない自分を採用する会社があるのか」

「また1社目と同じような会社を選んでしまわないか」

という不安を抱えていました。

そこで、

  • 世の中にどんな職種があるのか
  • どんな業界があるのか
  • 自分の経験がどこで使えるのか
  • 次の会社で何を重視するのか

を整理していきました。

転職支援を受けた期間は約3か月です。

この過程で、1人では分からなかった「次の仕事を選ぶ軸」が見えてきたとしています。

最初から広報を目指していたわけではない

当初はエンジニア職へ応募

意外なのは、M.I.さんが最初から広報職へ応募していたわけではない点です。

現在勤務している会計システム開発企業へは、当初エンジニア職志望で応募していました。

ところが選考の過程で、人事担当者から、

「広報はどうですか?」

と別職種を提案されました。

もともと広報の仕事にも興味を持っていたため、未経験ながら挑戦を決断します。

その結果、ハウスメーカー営業から広報職へのキャリアチェンジが実現しました。

転職後の広報では何をしている?

社内報・SNS・外部メディアを担当

転職後は会計システム開発企業の広報として働いています。

公開体験談で紹介されている具体的な業務は、

  • 社員向け新聞
  • 社内報の作成
  • 外部メディアへの情報発信
  • 会社SNSの発信
  • SNSの管理

などです。

営業職とは仕事内容がかなり変わりました。

もちろん未経験のため、新しい知識を覚える大変さはあります。

それでも本人は、新しい知識を身につけながら働くことに喜びを感じていると話しています。

転職後に働き方はどう変わった?

休日に仕事の連絡が来なくなった

前職では、休みの日でも顧客や会社から電話・確認連絡が来ることがありました。

そのため、休日でも気持ちが仕事から離れにくい状態でした。

転職後は、休日に仕事の連絡が来ることがなくなったと話しています。

さらに金曜日に仕事が終わらなかった際、本人が土日に対応しようとすると、職場から翌週に対応するよう言われたというエピソードも公開されています。

M.I.さん自身も、

オンとオフのバランスを保ちながら生活できるようになった

と感じています。

未経験から広報への転職体験談から学べる4つのこと

1.好きな業界=自分に合う職種とは限らない

M.I.さんは家やデザインが好きだったため住宅業界へ入りました。

しかし実際に担当したのは営業です。

就職・転職では、

「何を扱う会社か」と「自分が何をする仕事か」を分けて考える

必要があります。

2.第二新卒なら未経験職種も候補になる

25歳で営業から広報へ転職しています。

これまでの職種だけに限定せず、自分の強みが使える別職種まで検討することで選択肢が広がります。

3.転職理由だけでなく転職軸を決める

「残業が多いから辞めたい」だけでは、次の会社でも同じ失敗をする可能性があります。

M.I.さんも一度転職活動を中断した後、

安心して長く働ける会社

という軸を整理しています。

4.応募職種以外の可能性もある

今回のケースではエンジニア職へ応募した結果、企業側から広報職を提案されています。

面接では、

「この仕事しか嫌です」

と固定しすぎず、自分の強みをどう評価されているか聞いてみることも大切です。

未経験職種に対応する20代向け転職サービスを確認する

20代・第二新卒向けサービスの対象経歴、求人の特徴、相談内容を確認できます。

第二新卒の面接で転職理由を伝える考え方や、経験が浅い場合の職務経歴書の書き方も参考になります。

未経験で広報へ転職するなら何を確認する?

「広報」という職種名だけで決めない

広報といっても仕事内容は会社によって異なります。

求人では、

  • 社内広報
  • 社外広報
  • プレスリリース
  • SNS運用
  • メディア対応
  • 採用広報
  • イベント運営
  • Webコンテンツ制作

などを確認しましょう。

M.I.さんの場合は、社内報、外部メディア、SNSまで幅広く担当しています。

「広報なら何でも同じ」と思わず、実際の業務内容まで確認することが重要です。

第二新卒の転職では前職の経験も無駄にならない

営業から広報へ移る場合でも、それまでの経験すべてがリセットされるわけではありません。

営業で身につけた、

  • 相手の話を聞く
  • 情報を整理する
  • 分かりやすく伝える
  • 顧客目線で考える

といった力は、広報でも生かせる可能性があります。

未経験転職では、

「経験がないこと」より「これまでの経験をどう転用するか」

を考えることが重要です。

短期離職を経験してから別職種へ転職したケースは、

26歳女性が短期離職2回から事務職へ転職した体験談

も参考になります。

正社員経験なしからIT業界へ進んだケースは、

22歳フリーターが未経験からITエンジニアへ就職した体験談

で紹介しています。

よくある質問

まとめ|月90時間残業から未経験広報へ転職

この未経験から広報への転職体験談のM.I.さんは、新卒でハウスメーカーの営業職へ入社しました。

しかし、

  • 想像していた仕事内容とのギャップ
  • 繁忙期は月90時間を超える残業
  • 休日にも仕事の連絡が来る働き方

などを経験し、入社約1年後から転職を考え始めました。

その後、約3か月の転職支援を受け、会計システム開発企業へ転職。

営業→未経験の広報職

というキャリアチェンジを実現しています。

転職後は、

  • 社内報
  • 外部メディア
  • SNS運用

などを担当し、休日には仕事の連絡が来ない環境になりました。

今回の体験談で参考にしたいのは、単に「ブラックな職場から逃げた」という点ではありません。

最初の会社選びで感じたミスマッチを振り返り、次の会社では「安心して長く働けるか」を重視したことです。

第二新卒で転職を考えているなら、今の会社を辞める理由だけでなく、

「次の職場では何を変えたいか」

まで整理してから求人を探しましょう。

転職サービスを比較したい人は、

20代・第二新卒向け転職サービス比較

も参考にしてください。

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参考・出典

※年収、応募社数、前職・転職先の会社名、具体的な勤務時間など、公開記事で確認できない項目は推測していません。